はじめに - 簿記学(仕訳の本質)
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簿記と仕訳の本質このページでは簿記(会計との違い)と仕訳の本質(複式簿記における仕訳の基本的な思考法)について解説する。
複式簿記複式簿記とは、1つ1つの会計取引について、これを2つの要素(借方と貸方。原因と結果あるいは自分と他人)に分解して(→取引の二重性)、それぞれ勘定科目を使用して分類したうえで同一金額を記録する(→貸借平均の原則)作業=仕訳を行うことをいう。
複式簿記の原則①取引の二重性取引の二重性とは、複式簿記の対象となる取引は必ず借方に記載される要素と貸方に記載される要素の両方が含まれていることをいう。
複式簿記の原則①取引の二重性―借方と貸方借方とは、複式簿記における帳簿の左側の記入欄をいい、貸方とは、帳簿の右側の記入欄をいう。
複式簿記の原則②貸借平均の原則貸借平均の原則とは、複式簿記の仕訳における借方と貸方の均衡性・平衡性、つまり、貸借対照表と損益計算書のすべての勘定を通じて、ひとつの取引について借方に記入された金額の合計と貸方に記入された金額の合計は必ず一致するという原則をいう。