保証修理費
保証修理費とは
保証修理費勘定の定義・意味
保証修理費とは、自社で販売した商品・製品やサービスについて、一定の保証期間内に故障等欠陥があった場合には、自社の負担で無料で修理する保証をしているときに、これにかかる費用を管理するための勘定科目をいう。
保証修理費勘定の使い方の説明
金額が大きい場合などに、保証修理費などといった独立した科目を使用して管理をするが、商品購入後の無料修理を顧客サービスの一環として捉えれば、例えば、販売促進費などの科目で処理することも考えられる。
また、引当金(科目としては、商品保証引当金・製品保証引当金勘定を使用する)を設定して管理することもできる。
ただし、この引当金については税務上損金処理することは認められていない。
財務諸表における保証修理費の区分表示と表示科目
損益計算書>経常損益の部>営業損益の部>販売費及び一般管理費>保証修理費
見本品費勘定の会計処理
取引と仕訳の具体例(帳簿記入・記帳法)
期中(購入時)の処理
販売業者が仕入れた商品をサンプル品に回した場合
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 見本品費 | ×××× | 仕入 | ×××× |
製造業者が製造した製品をサンプル品に回した場合
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 見本品費 | ×××× | 製品 | ×××× |
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